新入荷 再入荷

菓子鉢　椿模様　蓋付き菓子鉢　益子焼　作家物　菓子器　じきろう
手付の徳利2本と酒盃5客の揃いになっております。清水焼 楽焼窯 吉村楽入 楽入 茶道 菓子器 菓子皿 盛皿 74。酒盃はそれぞれ形を変えて作られており、作者の腕の高さが伺えます。古曽部焼　茶碗。100年以上前に作られたものですが、状態が良くキズもお直しもございません。茶道具 香合 唐子 中村良二 新品未使用。徳利・酒盃共に漏れございませんのですぐにお使いになれます。【未使用】備前焼　人間国宝 藤原雄 花入 共箱 共布 栞。\r共箱には『萩焼　酒冠東光山大和松緑』として印が捺してあります。オールドニッポン 薔薇紋ティーポット アールヌーボー様式 金盛り 茂木今成 三脚。\r陶印が酒盃それぞれに(写真3)、徳利の片方(写真4)に『松緑』が捺してあります。十錦手　火鉢　鉢カバー　うさぎの図。\r\r《徳利》胴径6.5㎝　頸径2.8㎝　高さ10.8～11.1㎝\r《酒盃》口径4.3～4.7㎝　高さ3.1～3.6㎝　高台径2.1～2.2㎝\r\r共箱。青花に花鳳紋将軍缶 景徳鎮 陶磁器 装飾品 現代工芸品 美術品 置物。キズ、直しなし。Ｎ６０９　香合　『北村雅耕造』『陶製』『紙風船香合』　共箱　茶道具。\r\r【参考文献】\r陶磁大系「萩・出雲」　平凡社\r山口県ホームページ（WEB）\r\r▢大和作太郎\r安政2年(1855)～大正10年(1921)\r萩焼。白磁湯呑 ５客セット (奥川俊右衛門 作)。陶工。中国宜興 紫砂 鉢盆栽鉢 植木鉢 小品盆栽鉢 大品盆栽鉢。号～松緑。Ｍ８３６　水指　『墨田窯　金太漢造』『老梅文』『一重口水指』　共箱　茶道具。安政2年(1855)の生まれで、東大寺窯の職長は明治14年から20年頃(26歳から32歳頃)の間であった。骨董品セット 天目茶碗 古丹波 雲南など。彼が陶工として身を立てたのは、父弥五郎の影響であろう。中国 輪花口下捻子形瓶　f12230910。弥五郎は家業の呉服商のかたわら、半磁器の土を使う萩小畑・泉流山窯の陶工でもあったという。Ｎ９９６　水指　『鳴滝窯　橋本城岳造』『金彩色絵春秋草花文』　共箱　茶道具。明治20年(32歳)、作太郎が、松本に開窯したとき、作品の高台に松緑印を押していることに早くも作家意識がうかがわれる。Ｎ９３３　水指　『向井一峰造』『籬草花吊柿文』『織部水指』　共箱　茶道具。この萩松本・松緑窯は、3年後に廃止となり、明治23年、山口町万代彦七の経営する「山口焼」の職長として招聘されて、一家挙げての山口移住となった。藤井錦彩作 手描き花模様 陶器の壺 有田焼。明治25年(37歳)、作太郎(松緑)は山口焼の職長を辞し、独立自営の窯を宮野村大山路(現在山口市)に開窯する。Ｎ２７１　茶碗　九客　『平安桃山窯造』『金彩色絵四君子』『数茶碗』　共箱　茶道具。山口宮野・松緑窯(宮野焼)のはじまりである。時代 角福 風景模様 小皿 8枚 61228。付近には、瓦や煉瓦の窯若干が有り、瓦場、煉瓦場として知られていた。横石臥牛作　現川焼　長崎県無形文化財　刷毛目藤絵　波縁鉢。ちなみに、大山路の岡の原遺跡からは、弥生式土器、土師器、須恵器が表彩されている。Ｐ１４６　水指　『高取焼』『笹山登古造』『耳付水指』　共箱　茶道具。大和松緑はこの窯で、大正10年(1921)、66歳の生涯を了えるまでの29年間、この地域に見出した良質な粘土を使いこなして、萩時代に習得した「石焼」と称する磁器系の焼物や、大道土を主原土とする萩焼系の焼物を製作し続けて、萩焼陶工としての一生を終えた。李朝　染付盃　直径11㎝　東Y7-0303④。\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#酒盃\r#酒器\r#徳利\r#酒\r#萩\r#茶道\r#古美術\r#骨董\r#大和作太郎\r#大和松緑\r#山口\r#酒杯\r#茶の湯\r#美\r#茶室\r#茶席\r#茶会\r#茶事